茨城人に「しみじみしろ!」と言われたら、ノンビリしてちゃダメらしい (2/2ページ)

また、同辞典には千葉県の方言としても「しみじみ」が掲載されており、茨城と同様に「しっかり」という意味で使われるとあった。
この「しみじみする」という言葉、標準語でもよく使われることから、方言だと知らずに混乱してしまう人多いのではないだろうか。そこでJタウンネット記者がツイッターで調べてみると、
「夫と今後の事をアレコレいい合った。その中で『おれがしみじみしないからお前がイライラするんだろう』のように『しみじみ』が数回会話に入ってきた。正直話し合いより『しみじみ』の方言の意味がわからずなんとなくで会話してました」「茨城の方言で『ちゃんとする』みたいな意味で『しみじみする』っていうのがあるんですが、私の育ったつくば市では親の転勤でよそから来て茨城の方言なんか知らない子ばっかりだったので、小学校で先生がクラスを叱るみたいな場面で『しみじみしろよ!!』とキレられて全員頭の上にハテナを浮かべました」「しみじみってなんか茨城の方言で、知ってるしみじみと意味合いが違うらしくあれ?ってなったことがある。おとなしくとか沁みるとかそんな意味なのに」
やはり使用地域とそれ以外の地域の人たちの間ですれ違いが起こっているらしい。
茨城県、千葉県の方言に馴染みのない記者(神奈川県出身)も「しみじみしろ!」と突然言われたら、どうすればいいのか戸惑ってしまうことだろう。
誤解のないように、方言かどうかをしみじみ見極めたいものだ。
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