『いきものがかり』突然の脱退理由はやはりクビ? バンドを汚し続けた男の末路… (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

3人組バンド『いきものがかり』から、ハーモニカとギターを担当していた山下穂尊が脱退すると発表された。相次ぐスキャンダルの前科があっただけに、ネット上では〝クビ疑惑〟も浮上している。

2021年夏を目途にバンドから離れ、芸能活動も引退するという山下。今回の発表にあたり、事務所の公式サイトでは書面で《それぞれの人生の行く先を考える年齢になってきました。ひとりひとりが、どうこれからを生きていくのか。少しわがままかもしれませんが、自分自身に正直にならざるを得ない時期を迎えています。放牧(活動休止)をしてみたり、独立をしてみたり、紆余曲折の旅を続ける中で、音楽やグループに向ける気持ちが、山下と他の二人とで、少しずつ違うものになってきたことを感じていました》などと説明されている。

また、山下本人も《40代を目前に差しかかり、自分の人生を、経験を、これからどうして行くべきか。我儘とはもちろん理解していながら、話し合いを重ねて、メンバーそしてスタッフの皆さんも最後はあたたかく背中を押してくれるとの事でした。そちらも感謝しかありません。個人的なことですが、元々人前に出ることが苦手な性格の自分が、このように長きにわたって皆様に支えられながら歩いてこれたことには重ね重ね感謝しております》とコメントを出しているのだが…。

「『いきものがかり』は『NHK紅白歌合戦』の常連で、クリーンなイメージのあるバンドでしたが、近年は山下の素行がそのブランドに泥を塗っていました。山下は『文春オンライン』にて、交際女性をモノのように扱ってポイ捨てしていたことが報じられており、その酷い素行に女性が苦言を呈すと、『NHKが俺らのこと好きだから、(仕事は)なくならないですわ』と天狗発言をしていたそうなのです。リーダーの水野良樹、ボーカルの吉岡聖恵が培ってきたバンドイメージを、一番存在感のない山下がぶち壊したことには、ファンからも『なんでお前が…』と呆れ声があがっていましたね」(芸能記者)

『フライデー』の衝撃報道もダメージに?

山下はポイ捨て報道のほかにも、『フライデー』が《私はいきものがかり山下穂尊の『デートレイプ』を許さない》という衝撃的なタイトルの告発記事を載せていたことがある。

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