綾野剛を公開処刑?『レンアイ漫画家』鈴木亮平の“扉バーン”が大好評 (1/3ページ)
鈴木亮平が主演のドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が、6月3日に放送された。前日に放送された石原さとみと綾野剛のW主演ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)とそっくりなシーンがあり、視聴者から比較されている。
同作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、〝ダメ男ホイホイ〟と呼ばれるアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)という恋に不器用な2人を描いたハートフルラブコメディー。あいこは刈部の指令を受けてターゲットの男性と恋愛して、その体験談をネタにして刈部が漫画を描いていく。
第9話では、ついに刈部とあいこがお互いの気持ちを打ち明け、関係が進んでいくかに思われた。ところが、刈部の顔写真がSNSで拡散され、それどころではなくなってしまう。〝刈部まりあ〟という女性の名前で漫画を連載していた刈部は、正体が男だと知って誹謗中傷をしてくるネットユーザーの言葉に心を痛める。そして、もともと家からほとんどでない引きこもりだったが、ついには部屋からも出ないほど引きこもってしまった。
そんな中、刈部の漫画『銀河天使』の漫画賞受賞が決まる。これは、刈部の担当編集・向後(片岡愛之助)が刈部に断りもなく賞にエントリーしたものであるため、向後は責任をとって賞の辞退を伝えに行くことに。そして迎えた授賞式、向後が謝罪のスピーチを始めたところで、刈部がパーティー会場の扉を勢いよく開けて登場。壇上に立つと、向後と読者に感謝の言葉を伝えるとともに、あいこへも想いを伝えるのだった。
?9話プレイバック
授賞式会場に現れた刈部先生。