仙台味噌が絶妙にウマい! 戦国武将をイメージしたパッケージがオシャレな『伊達なたこせんべい』の魅力に迫る! (2/4ページ)

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『伊達なたこせんべい』5袋入り
一方、食べ切りサイズの袋タイプ(内容量 2枚×5袋入り・希望小売価格 税込432円・発売中)は、政宗の正室の愛姫(めごひめ)をイメージ。温かみのある優しい雰囲気が印象的だ。

注目したいのはやはり原材料! 三陸のたこ、塩竈の藻塩はもちろん、ジョウセンの熟成仙台味噌、新潟産の唐辛子・糀・柚子・食塩で作られた発酵調味料のかんずり、風味豊かなネギが1枚のせんべいにギュッと凝縮されている。

パッケージは戦国武将の「伊達政宗」をイメージしているだけでなく、ゆかりのある味噌を使っているのだとか…!

記者調べによると、仙台味噌の製法は政宗公が守り受け継がれた伝統の技なのだそう。寛永3年、現在の仙台市内に「御塩噌蔵(おえんそぐら)」の味噌製造工場を建造。しかも、この味噌工場は日本初という先読みの鋭さ… 。武家から庶民へ、そして全国へと広まっていったようだ。
伊達政宗を象徴する三日月型兜もオシャレ!
政宗といえば、当時愛用していたファッションが派手だったとの逸話が有名だ。例えば、大将や侍頭のトレードマークである「陣羽織」には、紫羅背板地五色 水玉模様(むらさきらせいたじごしき みずたまもよう)を着ていたとか。
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