市川海老蔵の“自宅リフォーム”が物議「素晴らしい決断」「美談にするな」 (1/2ページ)

まいじつ

市川海老蔵の“自宅リフォーム”が物議「素晴らしい決断」「美談にするな」

歌舞伎俳優の市川海老蔵が6月9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2017年6月に逝去した妻・小林麻央さんと過ごした家を改装していると明かしたが、ネット上ではさまざまな声があがっている。

海老蔵は麻央さんが亡くなった後、一家でマンションに引っ越し、旧宅は空き家のままになっていた。4月には一部週刊誌が、「海老蔵、麻央さんと暮らした豪邸売却へ…すでに内装解体も開始」と報じていた。

動画に登場した海老蔵は開口一番「実は週刊誌ではこの家は売ったことになっていますが、私は売っておりません」と報道を完全否定。続けて、「近くを子どもたちと通ったので、中がどうなっているか、ちょっと見せようかと思います」と、子どもたちを引き連れ、豪邸を案内した。

「公開された家の内部は壁紙などが剥がされ、改修の真っ最中でした。週刊誌が〝売却〟と勘違いしたのもある意味、仕方ないような状況でしたね。海老蔵は部屋の状態を尋ねる娘の麗禾ちゃんに『触らないようにしてる』『思い出があるからね~』などと微笑みながら『パパとママの部屋はそのまま残している』と説明。家は現在、歌舞伎の練習ができるように〝稽古場〟に改装中だといいますが、子どもたちの将来を考え、夫婦の部屋はそのまま残すようです」(ネットニュースサイト編集者)

海老蔵の“決断”は借金返済のため?

この動画に、視聴者からは

《売却の記事が以前に出てたけど、稽古場として使用することになったんだな。リフォームして大事に使っていくという選択いいと思います》
《すごく素晴らしい決断だと思う。

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