漫画のネタバレは本当に悪なのか? SNSの“ネタバレ配慮のお願い”が大炎上! (2/2ページ)

まいじつ

雑誌買ってください(切実)》
《連載してる時に! 話題にしてもらえないと! 発売日に! 単行本を買ってくれる人は! 少ない! 私みたいなもんは!》

などの声も見受けられた。

「現在公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、公開前から徹底的に〝ネタバレ禁止〟を促すような動きがありました。しかしSNS上で本当に全く話題にならなかったため、興行収入は思ったほど伸びず…。公開から2週間後には、公式が《皆様からのご感想を聞かせてください》といった〝ネタバレ解禁〟の文言を投稿しています。また、漫画『キン肉マン』の作者・嶋田隆司氏がWeb読者のネタバレに苦言を呈したところ炎上。『キン肉マン』は、ウェブ媒体でだけ連載されていた期間があり、再ブームのキッカケは、ウェブ読者がネタバレしつつも応援したから。その読者たちを切り捨てたので、炎上するのも当然でしょう」(アニメ誌ライター)

そもそも〝ネタバレ〟という言葉自体しょうもなく、作品はストーリーだけで語られるべきではない。「ネタバレが~」と騒ぐ輩は、本当にその作品を愛しているのだろうか?

【画像】

Kues / Shutterstock

「漫画のネタバレは本当に悪なのか? SNSの“ネタバレ配慮のお願い”が大炎上!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ファン激怒ネタバレ炎上ツイッター漫画エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る