アントニオ猪木の近影に衝撃…消えない闘魂にエール続出「猪木は絶対に負けない」

まいじつ

アントニオ猪木の近影に衝撃…消えない闘魂にエール続出「猪木は絶対に負けない」

先日、腸捻転で緊急手術を受けていたことが分かったプロレス界のレジェンド・アントニオ猪木。体はやせ細り、全盛期の面影もなくなってしまった猪木だが、彼の〝闘魂〟は未だ健在のようで、世間の人々から励ましの声が数多く寄せられている。

今年1月から腰の治療で長期入院していた猪木だったが、リハビリ中に体調が悪化してしまい、今年5月中旬に腸捻転の緊急手術を受けたとのこと。猪木は自身のツイッターで入院中の動画を公開し、《元気ですかー!》《今回は実は、腸が剥がれちゃったみたいで》と報告していたが、やはりその姿はかなりやせ細っていた。

また本人も《せっかくいいところまできたのですが…》と言っていたように、リハビリが順調に進んでいる中での再入院だったので、いくら猪木といえど、少なからずメンタルを擦り減らしてもおかしくない。しかし彼は動画の中で、「元気な姿で1日も早く、皆さんにまた『元気ですかー!』を送りたいと思います」と前向きに語っている。

元気ですかー!!
今回は実は腸が剥がれちゃったみたいで、また再入院してます。
一生懸命リハビリに努めて、元気な姿で1日も早く皆さんにまた元気ですかー!を送りたいと思います。 pic.twitter.com/00idFMcTEu

— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) June 12, 2021

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そんな猪木の姿を見て、SNSなどでは、

《現在の姿がだいぶ衝撃的だったけど、燃える闘魂を信じて祈るしかない》
《今度は俺たちが〝元気〟を分ける番だ!》
《必ず立ち上がって、帰ってきてくれ》
《やせ細った姿を晒しながら、病と戦う猪木さんを応援してる》
《昔からずっと勇気をもらってきた。今回の相手にもアントニオ猪木は絶対に負けない》

といった声が。猪木の活躍を見てきたファンや、彼の現役時代を知らない若者まで、幅広い層から応援の声が相次いでいた。

プロレス界や芸能界にも根付く猪木イズム

また猪木の闘病には、現役のプロレスラーからもエールが。53歳で尚もリングに立ち続ける、新日本プロレスの永田裕志も、ツイッターで《猪木会長、早く元気になられて、「永田この野郎、だからてめえは駄目なんだ。」ってお説教お願いします》という言葉を送っていた。

「レスラーとしての猪木を尊敬するファンは、プロレス界や芸能界にも多数存在します。谷原章介も自身がキャスターを務めている『めざまし8』(フジテレビ系)にて、『僕らは子ども時代に、猪木さんの闘う姿に元気と勇気をいっぱい貰った』『本当に頑張って元気な姿を見せてもらいたい』などとコメント。猪木の復活を心から願っているようでした。またファンの間では、自身の近況を伝える猪木の声が《少しずつ元気になってる》と指摘する声も。このまま病状が回復に向かうことを祈るばかりです」(芸能記者)

「元気があれば何でもできる」という猪木イズムを、今回も彼は証明してくれることだろう。

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