若年性認知症の男性、妻のことを完全に忘れてしまった後、2度目のプロポーズ (3/4ページ)

カラパイア

 現在、ピーターさんは病が急速に進行していて、2度目の結婚式を挙げたことを覚えていないそうだ。

 それでも、あの特別な日は確かに存在した。リサさんは、後のメディア取材で涙ぐみながらこのように語っている。
あの日は、私たちにとって完璧な1日でした。私は、世界で最も幸運な女性です。だって、愛する人と2回も結婚できたんですもの。

とても最高で、まるで魔法のようなロマンチックな1日でした。

ピーターが、あんなに笑顔を浮かべて嬉しそうにしていた姿を、もうずいぶん長い間見ていなかった気がします。

彼も、とっても幸せそうでした。

あの日、夫は耳元で「僕と一緒にいてくれてありがとう」って囁いてくれて…とても感動しました。

夫が、私の名前を思い出さなくなっても、私は平気です。私たちは、心と心がしっかりと繋がっているから、それでいいんです。
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