赤江珠緒、“下ネタ女王アナ”のラジオ史上に残る「シコられたい」失言とは?

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赤江珠緒、“下ネタ女王アナ”のラジオ史上に残る「シコられたい」失言とは?

 2年前には既婚芸人との“芝生デート”が報じられ、昨年はコロナ罹患と不測の事態に見舞われたフリーアナ・赤江珠緒。それでも「下ネタ失言女王」として今も第一線でふんばり続け、その“実力”は健在だという。

 赤江が平日午後1時から生放送でパーソナリティを担当しているのが「赤江珠緒 たまむすび」(TBSラジオ)。今年で10年目に突入した長寿番組について、芸能デスクが解説する。

「カンニング竹山、山里亮太といった日替わりパートナーを相手に繰り広げる赤江のフリートークが魅力。天然キャラの赤江は下ネタ好きを自負しており、お昼時とは思えないお下劣ネタで大暴走することもたびたびです」

 ラジオ史上に残る下ネタ失言が飛び出したのは、19年6月のことだった。

「NHKの人気番組を誤って『チコちゃんにシコられたい』と読んで、多くのリスナーがメールでツッコミを入れる事態に。赤江さんは『1文字違うだけでこんなになるんだ』と大爆笑。その翌年の2月にも『シコられる』と発言。カンニング竹山から『また言った!』と厳しく糾弾されました」(芸能デスク)

 シコ…いや、叱られながらも愛嬌を振りまき、全く懲りない様子だ。

 そんな赤江の“好色素顔”について、芸能評論家の佐々木博之氏は「赤江アナの鉄板下ネタといえば、朝日放送入社試験での出来事」だと明かす。佐々木氏によれば、面接官から彼氏がいるかどうか尋ねられた赤江は「交際している相手はいるが、結婚することはできない」と悩みを打ち明けたが、理由を問われると、「金さんという名前で、結婚したら」名前が金とタマが合わさった言葉になるというオチだったとか。

 これで難関のアナウンサー採用試験を突破したというからタマげたもの。「シコられたい」を超える失言は飛び出るか。記録更新に期待大!

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