世界が認めた!道を堂々と走るアーマードモデル3選! (3/3ページ)
それでも乗員には、最上級の乗り心地を提供するXC90に仕上がっており、重くなったボディ重量は、適切なサスペンションシステム&ブレーキシステムにアップデートすることで、乗り心地の維持に成功してます。
②ライトモデルは、軽装甲(アメリカNIJ-IIIA規格)を取得しながら、個人、政府、警察などに広く使用できるような価格設定となってます。
通常XC90モデルに対して、250kgの重量が増加。同モデルの販売市場の多くは、南アメリカで、ヨーロッパを中心に販売を拡大する予定です。
■まとめ世界では、いろいろな装甲モデルが製造・販売されてます。
なぜなら、日本とは違い、頻繁に人質事件やテロ活動が行われているからです。
そのため、道中で身を守ることはもちろんのことですが、それだけでは足らず、Roshel Senator APCのように自ら攻撃できる能力を有するモデルまで製造されてます。
近年日本でもテロや個人を標的にした事件などが、増加しており、特に2020年には、国内でオリンピックやパラリンピックなどで、外国の方の流入が急激に増えます。こういったモデルの需要も高まるのではないでしょうか。
日本でもセキュリコというメーカーで防弾モデル等の製造・販売が行われているので、海外モデルだけでなく日本のモデルにも注目したいところです。
日本の防弾カーメーカー
http://www.securico.co.jp/index.html
防弾セキュリティレベルの詳細アドレス
http://www.aurum-security.de/en/standards/protection-levels-b1-b7-and-vpam.html