大谷翔平もよりスゴい!?「異競技二刀流」アスリートたち (2/2ページ)

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 他にもサッカー界では、今シーズン11年ぶりのリーグ制覇に貢献したイタリア・セリエAのインテルに所属する元クロアチア代表FWのイヴァン・ペリシッチが17年、サッカーのオフシーズンにビーチバレーのクロアチア代表として国際大会に出場。一方、5月にチャンピオンズリーグを優勝して欧州王者となったチェルシーに所属する元チェコ代表GKのペトル・チェフは、イギリスのアイスホッケーチーム、ギルドフォード・フェニックスのGKとしても活躍している。

 一方、サッカー元フランス代表DFで、98年W杯優勝メンバーでもあるビゼンテ・リザラズは、引退後の09年にブラジリアン柔術の欧州王者に。10年W杯優勝メンバーの元ドイツ代表GKのティム・ヴィーゼは16年からプロレスラーに転身し、今や世界最大のプロレス団体WWEのトップレスラーのひとりだ。

 日本人でも古くは甲子園優勝投手から西鉄(現・西武)を経て、賞金王12回のプロゴルファーとして殿堂入りしたジャンボ尾崎、プロ野球からプロレスに転向したジャイアント馬場などがいるが、同時期に2つの競技に取り組んでいたケースは少ない。そんな中、スピードスケートと自転車で夏冬の五輪に出場した東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は稀有なケースといえる。

 五輪開催の対応をめぐって国民やメディアからは連日叩かれているが、アスリートとしての実績はもっと評価されてもいいのかもしれない。

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