11年間行方不明だった女性、なんと隣家の恋人の家に隠れて住んでいた(インド) (3/3ページ)
アリンシュヴァティルさんはこのままサジーサさんと自宅にいたら両親にバレてしまうと思い、失踪後、一緒に暮らせる家を探し、今度はそこで暮らしていたのだ。
11年間ものあいだ、アリンシュヴァティルさんとサジーサさんはそこまでして一緒に暮らし、愛を貫き続けていた。
事の成り行きを知った警察に裁判所に連れて行かれた2人は、ついに合法的に同居する許可を得ることができたという。

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・11年愛をつらぬいた2人
しかしこの11年間、サジーサさんはどのようにバレずにアリンシュヴァティルさんの家で暮らせたのか。
本人によると、小さなアリンシュヴァティルさんの自室で、ヘッドフォンをして小さなテレビを見たりして1日中過ごし、食事を自室に運んできてくれたアリンシュヴァティルさんと一緒にご飯を食べ、洗濯物も部屋にこっそり干し、用を足す時には夜中や家族が出かけた時にするなど、工夫をしながら同居生活をしていたという。
後になってわかったことだが、アリンシュヴァティルさんの部屋の窓格子は、サジーサさんが出入りしやすいようにするためか、数本外されてあった。
格子が外れていることに気付いていた近所住民もいたが、まさかそこに11年前に失踪したサジーサさんが隠れているとは知る由もなかった。
特に、村の人々は11年前に行方不明になっていた女性のことを、ほとんど忘れかけていただけに、このような形で発見されたことに驚きを隠せなかったようだ。
いずれにしても、サジーサさんとアリンシュヴァティルさんは、11年後に晴れて正式に関係が認められたということだ。
Top image:Jayesh Jalodara/Unsplash / References:Oddity Central / written by Scarlet / edited by parumo