6月の満月「ストロベリームーン」はこの後すぐ!上半期最後の満月で気持ちをリセットしよう! (2/3ページ)
・6月の満月の見どころ
月と太陽の黄経差が180度となり月が最大になるのは、6月25日(金)午前3時40分。未明(明け方に空が白み始める前の時間帯)にピークを迎えるので、晴れていれば24日(木)の夜から一晩中美しい月を見ることができる。
6月の満月:6月25日(金)午前3時40分6月24日(木)の日没近くになったら、東の空を見てみよう。水平線近くで見る月が一番大きく見える。月は徐々に南へと移動した後、25日午前3時40分に最大となり、午前4時24分頃に月入りとなる。
明け方の月もまた趣深いものだ。早起きできる人なら、月が沈む瞬間も是非チェックしてみよう。
肝心のお天気だが、ウェザーニュースによると、梅雨に入っていることもありばっちり晴れているところは少ないが、日本全国チャンスはあるそうだ。
・2021年6月の満月は山羊座で起きる
6月の満月は山羊座で起きる。占星術によると人間関係やパートナーシップ、チームワークに深い関連性があるそうで、周りの仲間と手を取りあいながら1つのゴールに向かって目指し始める時期にあたるそうだ。
そしてそのゴールが見え始めた時期でもある。皆が協力しあうことで、明るい未来がどんどん近づいてくる。思いやり、助け合いの精神が広がっていけば、さらにゴールは近づいてくるだろう。