中居正広が語るエンターテイナーとしての在り方とは (2/2ページ)
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さらに、そうまでして頭に叩き込んだ台本の記憶を、次の作品の台本を覚える為に「消す作業」があるとも表現し、そうした労力には悩まされてきたという。
「かねてより仕事に対する向き合い方を共演者に称賛されることが多く、公私で付き合いがあるお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志もそんな中居の生き様に魅了された1人です。今から21年前、ドラマ『伝説の教師』(日本テレビ系)にてW主演を務めた2人ですが、松本は同作での共演時に中居に驚かされたというエピソードを2002年にラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)の中で披露。
松本は、同作の撮影が深夜にまで及んだある日、チェックした台本に気になる点があったとして、中居に相談したところ、中居からも『気になりますね』との感想が返ってきたといいます。その後、台本を1ページ目から訂正・確認していく夜通しでの作業に中居は平然と付き合ってくれたと告白。これに驚愕した松本は『こいつ、ちゃんとしてるなと。その辺の軽い感じでアイドルやってるヤツじゃない。そっからかな。印象が変わったのは』と振り返り、同エピソードをキッカケにプライベートでも飲みに行く仲になったようです」(テレビ誌ライター)
また、中居は何度も総合司会を務めてきたフジテレビの「27時間テレビ」に関して、2015年8月放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)の中で、睡眠時間のサイクルを本番1週間前から徐々にズラしていくと説明。さらに本番前日はしっかりと休養するべく、「1年に1回の睡眠薬を飲む」とも打ち明け、共演者を驚かせた。
そのプロフェッショナルとしての姿勢はやはり別格と言えそうだ。
(木村慎吾)