「お客様の中にファラオはいらっしゃいませんか?」 大浴場に人知れず建設された「ヒノキのピラミッド」に反響 (1/2ページ)
早朝の大浴場でピラミッドが建設されていた──。
とある温泉施設の公式アカウントがこんな文面と共に投稿した写真が、ツイッターで話題になっている。
これだけ聞いてもどんな状況なのかまったく想像できないが、一体何が起こったのだろうか。気になる現場の様子が、こちらだ。

お湯の張られた大浴場の片隅に、ブロック状の木材がいくつも積み重なっている。しかも、下段から上段に行くにつれてブロックの数が減っていくという、まさにピラミッドのような形だ。
さらに左側のピラミッドをよく見てみると、三角形の左の辺では中段より上のブロックがなく、下辺付近の一部は他とは色が違うものが積まれている。これにより、まるで大・中・小の三つのピラミッドが重なっているように見えるあたり、かなり芸が細かい。
作り上げるのにかなりの時間がかかりそうだが、一体誰が、何の目的で「建設」したのだろうか......?
こちらの写真に対し、ツイッター上では、
「コレは凄い」「途中からやめられなくなっちまった感w」「金曜日だけに金字塔ってことかな」「お客様にファラオはいらっしゃいませんか?」
といった声が寄せられている。
話題になっているのは、石川県金沢市にある温泉・宿泊施設「テルメ金沢」の公式ツイッターが2021年7月3日に投稿した写真だ。Jタウンネット記者は6日、同施設に取材した。
「よくここまで積み上げられたな、と思いました」取材に応じたテルメ金沢の代表によると、こちらのピラミッドは3日の朝3時ごろ、男性用大浴場の露天風呂の掃除に訪れた清掃スタッフが発見したものだ。
「当温泉では毎週金曜日に『檜の湯』という、ヒノキをお湯に浮かべた温泉を提供しています。土曜日にはまた違う温泉を提供するので、その準備のために早朝に露天風呂に行ったら発見したという経緯です。