「新潟カツ丼タレカツ 」大阪・心斎橋に6月3日(木)オープン。2025年の万博を見据え、食の町・大阪1号店 (2/3ページ)

バリュープレス

揚げたての薄めのとんかつを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせ、ご飯に乗せるだけ。極めてシンプルですが、そこが魅力の逸品です。

「新潟カツ丼タレカツ」は、この新潟のご当地どんぶりの専門店として2007 年に東京・神田神保町で開業しました。現在、都内に9店舗、京都に1店舗を展開しています。食べログ主催で毎年発表される「とんかつ 百名店」には、全国8,000店を超えるとんかつ店の中から、2017年から5年連続で選出されるなど、その味は高く評価されています。

人気の秘密は、タレ、豚肉、新潟米と美味しい要素が3つそろった点にあります。

・タレ:有機栽培で育てられた国産大豆を天然酵母で醸造した最高級の「有機醤油」に、砂糖や特製スープを日々注ぎ足した秘伝のタレを使用しています。

・豚肉:甘みと弾力性が特徴の新潟のブランド豚「和豚もちぶた」を使用。お店で1枚ずつ丁寧にパン粉を手付けし、純正ラードでカラッと揚げます。

・新潟米:産地直送の新潟産100%の「こしいぶき」を使用。タレによく馴染むよう、少し硬めに炊きあげています。

揚げ野菜とヒレカツの「野菜ヒレカツ丼」は、雑誌やTVなど多くの媒体で取り上げられる人気メニュー。その他にもカツ丼、ヒレカツ丼、二段もりカツ丼も好評です。また、カツが薄く食べやすいことや、鰻丼や天丼のような日本人好みのタレごはんが受け、カツ丼業態でありながら、女性のお客様の比率が3分の1を占めるなど、男女問わず愛されています。

京都にある「新潟カツ丼タレカツ京都本店」には、これまで大阪方面からも多くのお客様が来店するなど、関西圏での認知度も高まりつつあります。このたび、お客様の利便性を考慮し、さらに2025年の万博開催が決定した“食の都”大阪への進出の第一歩として、大阪1号店となる心斎橋店オープンの運びとなりました。これを機に、さらに多くの方にこだわりのタレカツを味わっていただきたいと考えています。

「「新潟カツ丼タレカツ 」大阪・心斎橋に6月3日(木)オープン。2025年の万博を見据え、食の町・大阪1号店」のページです。デイリーニュースオンラインは、タレカツ初出店新規オープン心斎橋新潟ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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