工藤静香（51）がまたも手作りパンを作ったことを明かしたものの、ネット上からツッコミが集まっている。

　料理上手なことで知られている工藤。手作りのパンについても頻繁にインスタグラムに掲載している。そんな工藤だが、7日にインスタグラムを更新し、「熟し過ぎたトマトが冷蔵庫に」「そのトマトを発酵させて天然酵母パンを焼きました～」と、熟れ過ぎたトマトがあったため、酵母を起こしてパンを作ったことを報告。ポストでは作ったパンの写真がアップされていた。

　工藤はパンについて、「ハーブソルトとバターがたまりませーん」と大絶賛。「少し酸っぱくてモッチモチです」と明かし、材料について「発酵した酵母液と中のトマト、全粒粉、塩、お水」とシンプルにつづっていた。

　しかし、この投稿にネット上からは、「パッサパサじゃん！」「古いトマトより新鮮なトマトの方が発酵菌が元気に美味しく育てられるのに…」「酸っぱいのは腐りかけのトマトで酵母起こしたせいでは？」という厳しい声が飛び交っていた。

　酵母を起こす際には新鮮な素材を使う場合が多いが、工藤が使用したのは「熟し過ぎたトマト」。それもあってかさまざまな疑問の声が集まってしまったようだ。