アマゾンのスマートスピーカーへの呼びかけと同じという理由で、世界中で「アレクサいじめ」が多発し保護者が抗議 娘の名前を改名した親も (2/2ページ)
お客様が経験されたことを悲しく思っており、ここではっきりとお伝えしたいことがあります。我々はいかなる種類のいじめも容認せず、可能な限り強力な言葉でそれを非難します」と声明文を発表した。
また、同時に「我々は“アレクサ”に代わるものとして、“エコー”、“コンピュータ”、“アマゾン”など、他のウェイクワードを提供しています。我々はお客様からのフィードバックを大切にしており、すべての活動と同様に、この分野でお客様により多くの選択肢を提供する方法を引き続き検討していきます」と発表し、ウェイクワードは変更可能であることを強調した。
このニュースにネットからは、「アマゾンはウェイクワードのデフォルトを変更するべきだ」という保護者への同情の声が寄せられた一方で、「アレクサという名前の娘がいるが、彼女はそのおかげで名前を覚えてもらいやすい」と、名前が有利に働いた経験を持つ人からのコメントも寄せられた。また、「Siriはどうなるんだ?彼らはもう何年間も、そんな状況で生きているよ!」と他のデバイスへのウェイクワードについて触れるコメントも見受けられた。
BBCによると、「Siri」という名前はノルウェーやスウェーデンで使われており、今回の事例と同様に、名前をからかう行為が発生しているという。
アマゾンは現段階で、ユーザーにウェイクワードの変更を促しているようだが、今後抗議が大きくなれば、どのような対応を見せるのか気になるところだ。
記事内の引用について
「Parents of children called Alexa challenge Amazon」(BBCより)
https://www.bbc.com/news/technology-57680173
「Alexa is a Human」公式サイトより
https://alexaisahuman.com/