規則違反なのになぜか称賛? 手荷物をお腹に仕込み、妊婦と申告し飛行機に乗った女性の動画が拡散 (2/3ページ)

リアルライブ

その後、映像は搭乗時の映像に切り替わり、女性が機内を歩いている足元の映像に「成功した」というキャプションが添えられている。

 投稿は拡散され、14日までに1600万回以上再生されている。『New York Post』によると、女性は妊婦と見なされ優先的に搭乗できたそうだ。女性も優先搭乗したと明かしている。

 女性の投稿には好意的な声が多く寄せられており『New York Post』は「ネットユーザーの中にはどのようにして関税を通過したのかという疑問を投げかける者もいたが、多くのネットユーザーが彼女のアイデアを『天才的だ』と称賛している。また『自分が飛行機に乗るときの参考にする』という声も多くある」と伝えている。『Mirror』は、女性のアイデアに感動するネットユーザーが多いことを伝える一方で、「空港の規則を破ることは推奨されない」と警告を発している。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「面白いアイデア! 妊婦に扮するなんて笑ってしまった。彼女は賢い」「動画を見たけれど本当に妊婦のようだった。荷物代を節約できるし、私も次回やってみようと思う」「航空券が安くても荷物料金が高いことはザラにある。これは航空会社のトリックだと思う。この女性のアイデアはもっと知られるべき」という肯定的な声が多く挙がっていた。

 一方で、少数ではあるものの「なぜこのアイデアが称賛されているのか分からない。規則を破っているし、航空会社も他の乗客もだましている」「女性の投稿に不快感を覚えるのは私が年老いているからなのだろうか。わざわざTikTokで世界に発信する神経も理解できない」という否定的な声も見受けられた。

 とはいえ、海外では女性のアイデアに対しおおむね好意的な声が多いようだ。しかし日本では、規則違反をSNSなどで報告した場合「当事者を見つけて警察に突き出すべき」「逮捕されたらいい」などと批判を浴びることが多く、今回の女性の投稿が日本で拡散された場合は、強く非難されることだろう。

 機内荷物の持ち込みに対する考え方は、国によって様々であるが、いずれにせよ規定に反することは許されるべきではないと言える。

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