ふっかちゃんに「お小遣い」渡してる...? 深谷にある「渋沢栄一レリーフ」に反響→市にデザインの意図を聞いた (2/3ページ)

Jタウンネット

そのイベント終了後、まだ訪れていなかった大河ドラマ館へ個人的に向かい、車を止めて駐車場からドラマ館への道すがらこちらの看板を発見し、連れと大爆笑してその感想をそのままツイートしたという経緯です」(加治さん)

加治さんが企画したイベントは、深谷市にある渋沢栄一の生家「中の家」や、彼の従兄で学問の師でもあった尾高惇忠の生家、渋沢栄一の旧邸跡に建つ「渋沢記念館」を巡るというもの。

「中の家」では80歳ごろの姿をイメージして制作された「渋沢栄一アンドロイド(和装姿)」がプレ公開(21年2月13日~12月26日)されており、記念館の講義室では洋装のアンドロイドから、彼が語った「道徳経済合一説」を現代風にアレンジした講義を受けることができる。

渋沢栄一をリスペクトしているという加治さんは、この日どちらのアンドロイドにも会い、「予想よりもずっと感動する」と呟いている。

渋沢記念館にある渋沢栄一アンドロイド(画像提供 深谷市)

このように、深谷市では新一万円札の顔である渋沢栄一について、その功績や考え方を周知するために、様々な取り組みを行っている。

では、大河ドラマ館前のレリーフは、どんな意図でデザインされたものなのだろう。

Jタウンネット記者は深谷市の渋沢栄一政策推進課・課長補佐である田部井真一郎さんにも話を聞いた。

「お金を渡している」という見方も「それはそれでアリ」(画像は再掲)

田部井さんによると、このレリーフは21年2月に設置された。

「大河ドラマ館の開設にあたって、何か一つフォトスポットが欲しいということになって設置することになりました。木材や発泡スチロールを使って、手作りしたものです」

と説明した。

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