ふっかちゃんに「お小遣い」渡してる...? 深谷にある「渋沢栄一レリーフ」に反響→市にデザインの意図を聞いた (3/3ページ)

Jタウンネット

ボランティアが園内の維持・管理を行う市の施設「ふかや緑の王国」のボランティアスタッフが中心となって制作したものだという。

レリーフのデザインの意図や込められた思いについては、

「渋沢栄一が新一万円札の肖像になるということについて、ふっかちゃんもお祝いして喜んでいる、という意図のデザインです。また、新一万円札が白いハトとなって飛び立ち、世の中の経済を回してより良い世界になりますように、という思いも込められています。ちなみにこの白いハトは、後付けではあるんですが一応シラコバトということになっています」

と述べた。シラコバトは、埼玉県のシンボルであり、県のマスコットキャラ「さいたまっち」のモデルにもなっている鳥だ。

なお、レリーフで渋沢栄一が持っている札束はかなり厚みがあるように見えるが、これについては「特に何万円くらいというイメージはない」。あくまでも札束を立体的に目立たせるために厚みをもたせただけだそうだ。

田部井さんは、レリーフがツイッター上で「渋沢栄一がふっかちゃんにお金を渡しているように見える」と話題になっていることについて、

「特にそういった意図があってこうしたデザインにしたわけではありません。ただ、ふっかちゃんも深谷市の広報活動などでお金を使いますので、渋沢栄一がそのためのお小遣いを渡している、という見方も、それはそれでアリだと思います」

とコメントしている。

「こうしてSNSなどで話題になることで、深谷市の知名度が高まってくれるのはありがたいです。これをきっかけに、ぜひ深谷市や大河ドラマ館に足を運んでいただければと思います」(田部井さん)

(7月21日12時44分追記)

記事初出時、レリーフについて「市職員が手作りした」としておりましたが、21日に市役所に再取材したところ、「ふかや緑の王国」のボランティアスタッフが中心となって作ったものだということが確認できたため、本文の当該箇所を修正いたしました。

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