いじめ過去で大炎上の小山田圭吾、東京オリ・パラ開会式の音楽はどうなる? (1/3ページ)
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月14日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開閉会式4式典のクリエイティブチームのメンバーを発表。ミュージシャンの小山田圭吾が作曲陣に加わっていることが判明し、ネットで批判の声が相次ぐ状態になっている。
「小山田は80年代後半、小沢健二らとともに『フリッパーズ・ギター』を結成しブレイク。彼らのサウンドは“渋谷系”として後進のミュージシャンに大きな影響を与えました。91年の解散後はソロプロジェクトの『Cornelius』として活動しています」(音楽ライター)
そんなカリスマ・ミュージシャンの小山田の起用がなぜ批判されているのか。
「小山田が過去に雑誌で告白したイジメの問題がやり玉に挙がっているようです。