無料VR展示も!渋沢栄一が生きた時代の青色に注目した企画展「北斎・広重の浮世絵に見るジャパンブルー」 (2/4ページ)
そしてなんとこの企画展、コロナ禍の状況を鑑みて、より多くの人に楽しんでもらえるように、無料でオンライン上でのVR展(日本語版/英語版)としても開催中なのです!
舶来の絵具がもたらした鮮やかな青の浮世絵が大流行
渋沢栄一が生まれたのは幕末、天保11(1840)年。彼が生まれる十数年前、江戸では舶来の鮮やかな藍色の絵具「ベロ藍」(プルシャンブルー)を使用した「藍摺絵(あいずりえ)」と呼ばれる浮世絵版画が流行します。
葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」も、当初はこの「藍摺絵」のシリーズとして企画されました。