情熱の歌人・与謝野晶子とアール・ヌーヴォーの画家・ミュシャの意外なつながり (2/3ページ)

Japaaan

現在のチェコに生まれて、有名な女優であるサラ・ベルナールのポスターを作ったことで一躍その名を轟かせました。

ジスモンダ

また、彼の作品には日本美術、そのなかでも特に浮世絵の影響を受けていることでも知られています。

与謝野晶子とミュシャの意外なつながりとは?

与謝野晶子とミュシャは同じ時期にそれぞれの分野で活躍しましたが、直接の接点はありませんでした。しかし、東京新詩社から1900年(明治33年)に創刊された雑誌「明星」を通じて共演しました。

19世紀末からヨーロッパで興ったアール・ヌーヴォー様式の作品は日本にも展覧会などで展示されており(第五回白馬会の展覧会で“トスカ”が展示された)、日本の画家のあいだでも受容されていました。

「明星」の表紙や挿絵にミュシャのエッセンスを取り入れた絵が使われました。東京新詩社は与謝野鉄幹が主宰しており、「明星」は晶子も歌人として活躍した雑誌でもあります。

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