山本舞香、伊藤健太郎との破局は「女優として大事な時期」だから？
2020年10月、道路交通法違反（ひき逃げ）の疑いで逮捕され、後に不起訴となった俳優の伊藤健太郎が、活動再開の第一弾として7月19日から都内で写真展を開催している。
6月末には、有料のファンクラブも開設。主演舞台が決定したことを発表した。
芸能活動は少しずつ再開させている伊藤だが、モデルで女優の山本舞香との交際はこれまでどおりとはいかなかったようだ。事故後ほどなくして破局していたと7月20日の「週刊女性」が報じている。
それによると、交際中の山本は「一緒に住むための新しい家を探している。彼はヴィンテージな雰囲気の部屋が好きなの」と、親しい人に嬉しそうに惚気ていたという。事故後も“支えたい”と思っていた山本だったが、所属事務所や周囲の人は、山本自身の仕事に影響が出てしまうかもしれないと危惧し、別れることを助言したという。山本はその言葉を受け入れ、泣く泣く別れることにしたのだそうだ。
「伊藤が事故を起こした時期、山本は今年放送のドラマ『アプリで恋する20の条件』（日本テレビ系）、『コタローは1人暮らし』（テレビ朝日系）ではヒロインとして出演が決まっていました。特に『コタロー』で演じた秋友美月は非常に高評価で、つまり、女優として大事な時期だったわけです。一方の伊藤は、不起訴後のインタビューで言い訳に終始し、印象をさらに悪くしてしまいました。山本の周囲の心配は容易に納得できますね」（週刊誌記者）
山本には、今回のことを糧に、さらに女優として飛躍することを願いたい。
