戦国時代に武田四天王のひとりとして圧倒的な武勇を誇った武将・山県昌景 (2/3ページ)
赤備えの軍隊は、井伊直政や真田幸村なども挙げられますが、昌景はその元祖とも言えます(実は、もともとは昌景の兄・飯富虎昌(おぶとらまさ)が率いていた)。
体格は?そんな最強武将の一人ともいえる山県昌景(やまがた まさかげ)ですが、意外にも体格は小柄だったようです。現在と当時では平均身長が違うこともありますが、彼は身長が130cm~140cmくらい、体重も軽かったようです。
当時の成人男性の平均身長が約160cmと言われていますから、それと比べてもやはり小柄ですね。
かっこいい逸話やエピソード山県昌景は、様々な戦で活躍しましたが、それに伴いたくさんの逸話やエピソードも持っています。
例えば、信玄の異母弟である一条信龍が昌景に、どうして山県隊はそんなに強いのか?と聞いた際に、昌景は「訓練も重要ですが、それだけではなく、一番大切なのは戦に臨む心がけであり、いつも初陣のように合戦に赴く覚悟で慎重に策を練り、勝てると思っても確信しない限り戦わないようにしているからです」と答えたと言います(翁物語より)。
数多くの武将がいた戦国時代でも群を抜いて強かった彼らしく、どんな戦であっても初陣のように慎重に作戦を練ることが大切なのですね。