ロッテ・佐々木朗希に囁かれ始めた「ブルペンでは怪物、マウンドは別人」 (2/2ページ)
もっとも、高校時代の佐々木を取材した学生野球担当の記者、スポーツライターなどは「佐々木のスライダーは、160キロ超えの直球と同じくらい、代名詞になっていた」と言う。
プロ入りして精度が落ちたなんてことはあり得ないので、試合直前のブルペン調整ができていない証拠とも言えそうだ。その課題のブルペン投球だが、こんな情報も聞かれた。
「試合後、井口資仁監督は『スライダーがしっかり投げられるようになった』と評価していました。直球が良くなったのは佐藤に打たれた後からでしたが」(前出・ベテラン記者)
この日は過去の登板日よりもブルペンでの投球数を少し増やしたとの情報も聞かれた。まだ試験段階であり、コンディションや暑さによって、投球練習数を変える必要も出てくるだろう。ブルペンとマウンドでは“別人”。この課題をクリアしなければならない。次回登板も試行錯誤となりそうだ。
(スポーツライター・飯山満)
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