FX市場における仮想通貨CFD取引は増加傾向 (2/6ページ)
イーサリアムの取引量は増加傾向
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上記は仮想通貨CFDの取引量を銘柄別にグラフ化したものである。今回の調査対象期間では、ビットコインの取引量が全体の8割以上を占め、ビットコインに続いて、リップルとイーサリアムの取引量が多いという結果であった。
ちなみに、下記は国内の仮想通貨取引所での2021年1月~5月における取引量をまとめたデータ(※)であるが、国内仮想通貨取引所における取引傾向としても、ビットコイン、リップル、イーサリアムが取引量が多い上位3銘柄であることがわかるだろう。
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次のデータは、FX市場における仮想通貨CFDの取引量の推移を銘柄別にグラフ化したものである。このデータからは、ビットコインよりもイーサリアムやリップルの取引量の伸び率が顕著であることがみてとれる。イーサリアムは2021年5月に史上最高値を更新したことや、開発・実用化が進む中でDeFi市場が大きく成長していること、さらにはETFの承認などによりイーサリアムの価値が大きく向上していることが影響しているといえるだろう。