仲里依紗「TOKYO MER」での“グータッチ”シーンに「泣かされた」の声

アサジョ

仲里依紗「TOKYO MER」での“グータッチ”シーンに「泣かされた」の声

 鈴木亮平主演の日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第4話が7月25日に放送され、オリンピック特番の裏にもかかわらず世帯平均視聴率10.1%と2ケタ台をキープした。中でも鈴木亮平演じる喜多見幸太の元妻・高輪千晶を演じる仲里依紗の演技力に称賛の声が寄せられている。

 命を救うために重大事故や災害、事件など危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描くこのドラマ。第4話では、トンネル崩落事故が起き「TOKYO MER」が出動。喜多見はハイパーレスキュー隊や看護師・蔵前夏海(菜々緒)とともに、決死の突入。しかし、トンネルの中に移植手術のために心臓を運搬中だった医師・小山希望(高橋ユウ)が車の中に閉じ込められたまま。心臓移植手術に挑む喜多見の元妻で医師の千晶は窮地に陥る。

 提供される心臓のタイムリミットが迫る中、喜多見たちが息も絶え絶えの小山から心臓を受け取ると、東京海浜病院へ持ち込み千晶は手術を再開。残りわずか約14分というタイムリミットの中、手術を見事に成功させたゴッドハンド・千晶を演じる仲里依紗の演技力には「心の葛藤や感情の移り変わりを目だけで演技してて素晴らしかった」「仲里依紗ちゃん、いい演技するよね」など称賛のコメントが寄せられている。

「MERチームを訪れた千晶が疲れからぐっすり寝ている元夫に『お疲れ』と言ってグータッチする姿にも『今週は仲里依紗に泣かされた』『まじ年々キレイになっていく! 演技も素晴らしい』『最後のグータッチ萌えた』といったコメントが書き込まれています」(女性誌記者)

今後の展開、そして、千晶から目が離せない。

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