17歳・芦田愛菜の“達観した”コメントに「思想家として崇められるレベル」

まいじつ

17歳・芦田愛菜の“達観した”コメントに「思想家として崇められるレベル」

ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)からちょうど10年、現在高校2年生と大人の階段を駆け上がっている芦田愛菜が、10代とは思えない金言を遺したと話題を集めている。

芦田は7月27日に、声優を務めるアニメ映画『岬のマヨイガ』の完成披露試写会に登壇。作品にちなみ「人生で迷った時にどのような答えを出すのか」との難しいトークテーマが上がると、「私はまだ人生で大きく悩んだことがないのですが…」と持論を語り始めた。

続けて、「悩んだ時は自分の中で考えて、一番納得して行動できる答えみたいなものを探すようにしています」と告白。「行動を起こした後、結果は決まっているので、後はなるようになるしかない」とすると、「自分に人生の最終決定権があると思うと、後悔することもあると思うので、結果が決まっていて、自分はそこに行くための方向を選んだっていうことだと思います」となんとも達観した見解を披露した。

世が世なら思想家レベル? 立派すぎる芦田愛菜

また、コメントの最後には、「まぁ、結局後悔しちゃうんですが(笑)」と笑いを見せる大人の対応も見せた芦田。この発言・対応が報じられると、ネット上には

《芦田さんのコメントにはいつも驚かされる。17歳とは思えない人生経験豊かな人のようなコメント。頭が良いだけではない何かを感じます》
《この子本当に人間性いいですよね。親がしっかりされているのか、元々の人間性がいいのか、多分両方でしょうね》
《なんでこの年齢でこんな素晴らしいコメントが出せるんだこの子 人生何周目だよ》
《俺が17歳の時とか女体のことしか頭になかったわ》
《今日本で一番素晴らしい人物と言っても過言ではない。可能性込みで。老若男女を問わず。マジで》
《これもう世が世なら思想家として崇められるレベルだろ…》

など、称賛が吹き荒れた。

「昨年9月、映画の試写会に登壇した芦田は、〝信じる〟という映画のテーマについて聞かれ、『裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました』とコメント。高校生とは思えない回答だとして、記者や共演者、ネット中を感嘆させました。現在、彼女は慶應義塾高等部に在学し、病理医を目指して他の大学も視野に勉学中。学業・態度・思考とどれをとっても抜け目がなく、その様は財閥令嬢や皇族レベルです。察するに、家庭環境や教育が素晴らしく、ご両親が大変にご立派な人物なのでしょう」(芸能記者)

えなりかずき、内山信二など、大人になっても「くん」や「ちゃん」づけで呼ばれるのが子役出身の性。しかし芦田に関しては、もはや「愛菜ちゃん」などと気軽には呼べないだろう。

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