ちとせよしの ファーストDVDの撮影初日に泣いた理由 (1/2ページ)
テリー それでデビューが決まって、鉄工所の社長にすぐ辞めるって言ったの?
ちとせ いえ、それがなかなか言い出せなくて。実は会社にいた時から有休を取って、東京のオーディションに行ったり、少しずつ芸能活動はしてたので、一緒に現場に行った時に「ちょっと芸能の仕事に興味あるんですよね」と匂わせてたんですけど。
テリー 入社は4月でしょ。辞めたのは?
ちとせ 12月です。なので会社にいたのは8、9カ月ですかね。とてもいい社長で、辞める時も背中を押してくださって。
テリー ご両親は?
ちとせ 私、絶対にダメって言われるのがわかってたので、初めてのグラビア撮影が7月21日に決まってたんですけど、その1週間前に「ちょっとグラビアのお仕事をしたくて。沖縄での撮影が決まってます」って伝えました。
テリー 頭いいな。もう断れない時期になって言ったわけだ。そしたら?
ちとせ 母は「知らない世界に行くのは怖い」「芸能界は怖いところだ」って。田舎の人は都会のことを怖がるので。
テリー そりゃ、そうだよ。
ちとせ それで「私はママの知ってる世界でしか生きられないの?」「いつから私の人生になるんですか」って言って、どうにか納得してもらいました。
テリー ほんと、しっかりしてるな。18でそんなこと言えたんだ。お父さんは?
ちとせ 父はけっこう早く折れたというか。男性は青年マンガ誌とかで、水着の女の子を見る機会があるじゃないですか。「え、すごいじゃん」みたいな感じでしたね。
テリー そうだよね。しかも最初から沖縄での撮影って、期待されてるよ。