『ゴールデンカムイ』286話 門倉の“目”に光が…! 読者から不安の声「煌めかないで」

まいじつ

『ゴールデンカムイ』286話 門倉の“目”に光が…! 読者から不安の声「煌めかないで」

8月5日発売の『週刊ヤングジャンプ』36・37合併号に、大人気サバイバルバトル漫画『ゴールデンカムイ』の第286話『タイムリミット』が掲載された。作中では網走監獄の元看守部長・門倉の瞳がキラキラと光る描写が登場し、読者から大きな反響を呼んでいる。

※『ゴールデンカムイ』最新話の内容に触れています

杉元佐一たちがアイヌの宝を捜索する「五稜郭」に、予想よりもはやく鶴見中尉が到着。そこで永倉新八は駆逐艦による砲撃を止めるべく、1人で鶴見中尉のもとに向かう。しかし決死の演技を見抜かれてしまい、永倉は小競り合いの末にその場を逃走した。

その一方、永倉から「あとは頼んだ」と託された門倉は、事態を伝えるべく足早に土方歳三がいる兵糧庫へ。すると門倉が扉を開けた風で、〝刺青の写し〟がひらひらと舞い、「五稜郭」を示す写しの上に落ちる。そこで土方は何かを察した表情を浮かべ、門倉に「急いで行ってくれ」と告げた──。

とくに気になるシーンは、門倉が土方に「どうかご無事で」と話した際の輝いた目。普段はどんよりと曇っている門倉の瞳にハイライトが入り、キラキラとした生気を放っていたのだ。

基本的に同作の男性キャラクターは死んだような瞳をしているため、目にハイライトが入ることは大きな意味を持っている。それは物語の節目や、キャラクターに転機が訪れた時など。そのため門倉の活躍を期待する読者からは、《門倉の目が未だかつてないほどにキラキラしてんね!》《土方さんに指示出してもらった門倉、目が煌めきすぎカワイイ》《門倉さんの瞳の、なんと美しいことか》と歓喜の声が続出していた。

「最終章」のキーパーソンになることが確定?

しかし同作におけるハイライトは、必ずしもポジティブな意味を持っているわけではない。過去に第七師団の月島軍曹が有古一等卒を銃で撃った直後にも、目にハイライトが入っていた。これはおそらく鶴見中尉への心酔を意味するもので、かなり不気味な印象を伴っている。また、脱獄囚の白石由竹が流氷漂う海に落下した際、瞳を輝かせながら鼻にクリオネが刺さった状態で海から這い上がってきたことも。

「ハイライトが入った人間はハッピーエンドを迎えられない」という見方もあり、門倉について《そのキラキラした目は嫌な予感しかない》《門倉さんの目、妙にキラキラしていて不安だ》《ハイライトが灯って色んな意味でまともな試しのなかった作品はゴールデンカムイぐらいしか思い浮かばん》《門倉さんの目がキラキラしているという…。やだちょっと待って煌めかないで》などとネガティブに捉えている人も多い。

いずれにしろ、門倉は今回土方に強いインスピレーションを与えており、その活躍が物語の成り行きを左右することは間違いない。最終章のキーマンは、果たして無事に生還できるのだろうか…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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