『推しの王子様』ディーンの“当て馬”感に悲痛な叫び「そんな顔しないで…」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

8月5日、比嘉愛未主演のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)第5話が放送された。当て馬感が漂ってきたディーン・フジオカを嘆く声があがっている。

主人公の日高泉美(比嘉)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の代表取締役社長。ある日突然出会ったダメな若者・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する〝逆マイ・フェア・レディ〟な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。

第4話では、『ペガサス・インク』で働き始めた航が、初めての給料を受けとる。しかし特にほしいものがないようで、何に使うのか迷ってしまう。そこで泉美に話を聞いてみると、泉美は〝推し〟ができてから金の使い方が変わったと答えた。

泉美は趣味がなさそうな航を見かねて、舞台やクラシックのコンサートなどへ連れて行くことに。しかし航はどれもピンとこないようで、感想がチンプンカンプン。後日、同じく航に趣味がないことを見かねていた副社長の光井(ディーン)は、おすすめの映画を職場に持参し、泉美に手渡した。

ここで泉美は、航と一緒に舞台などに行ってきたことをポロっと明かす。これに光井は「えっ、何? 一緒に行ったの?」と動揺。泉美は「あっ、いや…まっ、たまたまね」と取り繕ったが、光井は笑いながらも寂しそうな表情をするのだった。

#推しの王子様
4話まで、あと3⃣時間‼️

回を重ねるごとに会話の様子が気になってしかたがないのが

泉美とピカリング?副社長
       
いつも優しいピカリング?副社長がふと
見せるなんとも言えない表情にいろんな意味でドキっとしてしまいます

今夜も…#比嘉愛未#ディーンフジオカ pic.twitter.com/59tYqldfoy

— 『推しの王子様』【公式】5話は8月12日(木)よる10時 (@oshi_no_oji) August 5, 2021

ディーンの嫉妬顔に大興奮

泉美への想いが段々と表れはじめた光井。しかし一方で、泉美は航のことを異性として意識しはじめている。光井の悲劇が予想される展開に、ネット上では

《ディーン様の悲しそうな顔が辛い… 当て馬…》
《おディーンそんな顔しないで… 自分から航くん入れるよう促しちゃったの、協力してあげちゃってるのほんとに当て馬…》
《ぐぅうぁあああ… ディーンの切な顔は刺さる…》
《嫉妬するディーン様かわいすぎん?》
《おディーン切なそうな表情してる暇あったら、もっと押してほしい頑張れ》

といった声があがっている。

ストーリー上、ディーンが当て馬になってしまうのは既定路線。視聴者を裏切る展開を期待したいが…。

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