『推しの王子様』ディーンの“当て馬”感に悲痛な叫び「そんな顔しないで…」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

8月5日、比嘉愛未主演のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)第5話が放送された。当て馬感が漂ってきたディーン・フジオカを嘆く声があがっている。

主人公の日高泉美(比嘉)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の代表取締役社長。ある日突然出会ったダメな若者・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する〝逆マイ・フェア・レディ〟な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。

第4話では、『ペガサス・インク』で働き始めた航が、初めての給料を受けとる。しかし特にほしいものがないようで、何に使うのか迷ってしまう。そこで泉美に話を聞いてみると、泉美は〝推し〟ができてから金の使い方が変わったと答えた。

泉美は趣味がなさそうな航を見かねて、舞台やクラシックのコンサートなどへ連れて行くことに。しかし航はどれもピンとこないようで、感想がチンプンカンプン。後日、同じく航に趣味がないことを見かねていた副社長の光井(ディーン)は、おすすめの映画を職場に持参し、泉美に手渡した。

ここで泉美は、航と一緒に舞台などに行ってきたことをポロっと明かす。これに光井は「えっ、何? 一緒に行ったの?」と動揺。泉美は「あっ、いや…まっ、たまたまね」と取り繕ったが、光井は笑いながらも寂しそうな表情をするのだった。

「『推しの王子様』ディーンの“当て馬”感に悲痛な叫び「そんな顔しないで…」」のページです。デイリーニュースオンラインは、推しの王子様ディーン・フジオカ比嘉愛未フジテレビドラマエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧