三船美佳の“親子3ショット”に賛否「仲睦まじい」「複雑な気持ち」

まいじつ

三船美佳の“親子3ショット”に賛否「仲睦まじい」「複雑な気持ち」

タレントの三船美佳が8月4日、自身のインスタグラムを更新。父親の三船敏郎さん、母親の喜多川美佳さんとの思い出の3ショットを公開し、物議を醸している。

彼女は《思い返せば小さい頃から私にとって日焼けしてるのが自然だったんだわ 最後の写真、オトンが『切腹じゃ!』って言って私は『おもろいやーん』って思って写真撮ったのを思い出した》とつづり、5枚の家族団らん写真をアップした。

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微笑ましい写真にフォロワーからは、

《いい写真ですね~。あの三船敏郎がこんなおちゃめな顔してるなんてビックリです》
《久しぶりに三船さんみた。映画でしか見たことなかったから新鮮です》
《なんとも仲睦まじい姿ですね。三船さんの美佳さんへの愛情が伝わってきます》
《お母様の笑顔がそっくりで驚いた。こんな貴重な写真を見せてくれてありがとうございます》

などと、大きな反響を呼んでいる。

三船美佳の“家庭環境”に複雑な気持ちを抱く人も…

一方で、三船美佳は敏郎さんと、愛人だった美佳さんの長女として出生していることから、複雑な思いを寄せるファンも…。実際に、ネット上では

《すごく幸せそうな家族写真なんだけど、三船美佳のお母さんて愛人なんだよなぁ。なんだか複雑だよね》
《娘に罪はないと思うけど、本妻側は見ていて気持ち良いものではないよね。この人が芸能界にいる事自体も。見たくなくてもテレビにうつってたりするし…》
《これが本当の家族だったらいい写真なんだけどね。このときはまだ、認知もされてなかったんだよね》
《あまり表に出せることじゃないのによく出したな。相手を思いやる事の出来ない非常識な人間なんだろうな》

などと、三船美佳の複雑な家庭環境を憂慮する声が聞こえてくる。

「三船美佳は昨年9月に第2子女児を出産し、絶賛子育て中ということもあり、自身の子ども時代を思い出してしまったのかもしれません。もっとも、三船美佳の幼少期は母親が愛人だったこともあり、完全に日陰の存在でした。敏郎さんが1997年に死去した後、その遺言によって初めて認知されたこともあり、その後は三船姓を名乗っています。一方で、敏郎さんの死後、その莫大な借金を返済したのは元夫・高橋ジョージともいわれており、高橋に対して冷めたい態度を取っておきながら、自身は娘アピールばかりしまくっていることに、違和感を覚える人も多いのではないでしょうか」(芸能記者)

〝世界のミフネ〟の威光を臆することなく利用している三船美佳。ファンも複雑な思いがなかなか拭えないことだろう。

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