徳光和夫の“ギャンブル狂”ぶりに賛否「自由なのでは」「怖いよね」

まいじつ

徳光和夫の“ギャンブル狂”ぶりに賛否「自由なのでは」「怖いよね」

タレントの徳光和夫が、8月10日放送の人気長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。ネットで馬券を買いまくり、定期預金を3件解約したと告白し、視聴者をザワつかせている。

この日、徳光はコロナ禍での緊急事態宣言の影響で馬券売り場が閉鎖されたため、インターネットで購入していることを告白。徳光は「行ったことがないような佐賀競馬とか高知競馬とか、そういったところまで馬券を買えるっていうことなんで、お金がかかるんです」とコメント。

続けて、定期預金の解約を3件したことや、定期預金がなくなった後、お金を作る方法を考えた際、生命保険の存在を思い出し、現在進行形で解約に入っていることを明かした。

司会の黒柳徹子から「生命保険は(解約)しないほうがいいんじゃないですか?」と心配された徳光だが、解約することに一切の躊躇がない様子。「僕も一応、家も土地も持ちましたんで。変な話ですが、『私が稼いだ金だから、勝手に使ったって構わないだろう』とね。そういうような気持ちでして」と、晴れ晴れとした笑顔を見せた。

徳光和夫の豪快な“金遣い”に賛否

そんな吹っ切れた徳光を見た視聴者からは

《徳光さんも80歳だからね。自分の金をどう使おうと自由なのでは》
《日テレ時代からギャンブル狂だったからね。他にもたんまり資産もってるだろうし、いいのでは?》
《金持ちは金使ってなんぼ。貯金するより世にお金流す方が健全でしょう》
《競馬はこれが怖いよね。ウチの父親もネット馬券にハマって銀行口座がすっからかんになってた》
《普段は競馬場の特別室にいるもんね。ガチの競馬依存症だろうな》
《徳光さんたしか保険のCM出てたよな。解約しちゃっていいのか?》
《いい年して人の見本になるようなことできないものかね。反面教師ってことなのかな》
《人のお金の使い方に文句言うつもりはないが、はっきり言ってただの依存性じゃん》

などと、賛否両論が飛び交っている。

徳光は2001年に急性心筋梗塞を患い入院したが、その後に復帰し、現在もアナウンサーとして活躍している。過去に出演した『アフラック』のCMでは「僕には夢がある、希望がある、そして持病がある」と軽やかに歌っていたが、どうやら病気のことはすっかり忘れ、夢と希望に人生を賭けているようだ。

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