『かのキレ』宇垣美里の“女優デビュー”が黒歴史に…「全く存在感ない」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

8月10日、小芝風花と『Sexy Zone』中島健人のW主演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)の第5話が放送された。レギュラー出演している元TBSアナウンサーの宇垣美里が「モブすぎる」と話題になっている。

子どもの頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。そんなある日、冴えない太っちょ少年だった初恋の相手・長谷部宗介(中島)と再会してファッション誌編集の同じ職場に。今やすっかりダサくなった愛は自分の素性を隠すことを決意、一方でイケメンエリートとなった宗介は、〝最恐毒舌〟副編集長として猛威を振るっていく…。

宇垣が演じているのは、編集部のビューティー班で愛の先輩にあたる須田。玉の輿を狙う肉食女子という設定で、第3話では愛に雑用を何度も押し付けるなどして、自分は合コンに参加していた。

宇垣美里の本格女優デビューとは一体…

「須田の登場シーンが比較的多かったのはその第3話のみ。それ以外は、1話につき、2、3回短いセリフが用意されている程度。もっとも、出番が多かったという第3話も、特に見せ場があったわけでもなく、キャラクターが深堀りされたわけでもありません。ドラマ放送前は、『宇垣美里が本格女優デビュー』などと報じられていましたが、これが本格的な女優の仕事かと言われるとかなり疑問。有名人が話題集めでゲスト出演している程度にしか感じられませんね」(芸能記者)

実際にネット上でも、

《事務所は宇垣になんでこの役受けさせたんだろ》
《完全にモブな宇垣美里ちゃん》
《全く存在感ないな》
《宇垣ちゃん(オスカー)の「彼女はキレイだった」のドラマ初出演は小芝風花(オスカー)のもしかして抱き合わせだったのか》
《宇垣より他ドラマの田中みな実のほうが出番多い》

といった声があがっている。

今後、本筋の恋愛展開が盛り上がるにつれ、ますます蚊帳の外になるだろう宇垣。次の作品での活躍に期待したい。

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