出場停止の中田翔が登場、差別・偏見防止ポスターが「予言か」と話題 (2/2ページ)
というのは、今年5月末からファイターズは札幌市保健所に協力して、コロナに関わる医療従事者への差別や偏見防止を呼びかけるポスターに中田選手ら4選手を登場させているのですが、中田バージョンのポスターに記された文言がとんだ皮肉だと話題になっているのです」(同)
ポスターに登場しているのは中田の他、杉谷拳士、中島卓也、近藤健介の3選手。ポスターには選手ごとに「SNS等で中傷される」「他の医療機関の受診を拒否される」「看護師の子どもが保育園などの利用を拒否される」と、医療従事者が受けている差別の事例が記され、×印とともに選手が吹き出しで「not good」と語りかけている。
「中田選手のポスターに記されているのは『勤務先から出勤を拒否される』という言葉。医療従事者の家族が出社拒否に遭っていることを取り上げ、差別防止を訴えかける趣旨なのですが、“勤務先から出勤を拒否”は、球団から出場停止処分を受けた中田選手にそのまんま重なってしまいました」(同)
このためネットでは「札幌市保健所のポスターが中田のことを言ってるようで皮肉」「保健所のポスターは中田の処分を予言してたのか?怖すぎる」「中田へのブーメラン!」「これはシャレになってない」などと、大きな話題になってしまっているのだ。
札幌市保健福祉局保健所医療政策課はネットニュースの取材に、ポスターの撤去は「まったく考えていない」と語ったというが、中田以外の3選手に影響が及ばないよう願いたい。
(石見剣)
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