『サンモニ』炎上商法の限界?“老害番組”で割り切れないレベルに到達… (1/2ページ)
8月11日、日本ボクシング連盟の内田貞信会長が、『サンデーモーニング』(TBS系)に抗議文を送ったと発表した。
原因になったのは、8月8日放送の『サンモニ』で野球評論家・張本勲氏の口から飛び出した発言。張本氏は女子ボクシングフェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈選手が取り上げられると、「女性でも殴り合い好きな人がいるんだね」とコメント。
そのままの勢いで、「見ててどうするのかな? 嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね」といった発言を繰り出し、視聴者を凍りつかせていた。
女性やボクシングを侮蔑しているともとれる発言に、内田会長は黙っていられなかった様子。「ボクシングを愛している方々のために、女性のボクサーのためにも誤解されたくない。抗議文を出させていただきました」などと説明し、抗議するにいたったようだ。
本当に悪いのは『サンモニ』の編成?一連の騒動に対してネット上では、
《「歳だから」「この年代はしょうがない」では済まされない。明らかな女性差別だし、許されない。厳しく断罪されるべき》
《張本、関口を未だに使っているのが理解不能。そもそもこの番組は見ないが、こんな番組が続いていることが不思議》
《今回のいかにも年寄りっぽい偏見発言。この人は前からそう》
《事あるごとに、問題発言を繰り返す張本氏。古い考えで時代にそぐわないコメンテーターをなぜ使い続けるのか?》
《張本さんはそろそろテレビに出てはいけないのかもしれない。家のリビングで独り言を言ってて下さい》
などと張本氏への批判が殺到。一方で張本氏の発言に抗議した内田会長には、絶賛の声が寄せられている。
張本氏はこれまでも昭和の価値観が抜けないコメンテーターとして、数多くの炎上騒動を巻き起こしてきた。番組内では野球評論家として出演しているにも関わらず、自身が現役時代に所属していた『読売ジャイアンツ』を擁護する場面も多くあり、ノイズになってしまっていることも少なくない。
後日、番組は連盟へ謝罪文を提出したようだ。番組プロデューサー・金富隆氏の名前で送付された文には張本氏のコメントも含まれており、氏は《今回の私の発言は言葉が足りませんでした。