パリ五輪の詳細公表!五輪ロスの中、世界の目はすでに「2024」へ (3/3ページ)
若者競技への門戸開放もそうですが、分散開催もIOCが19年に憲章を改めて認めざるを得なかったという背景があります」(前出・記者)
パリでの開催は1900年、1924年に次いで3度目の開催となる。3度開催するのはロンドン(1908年、1984年、2012年)と並んで2番目。19年に発表された大会ロゴは、金メダルの中に唇を持った炎が揺らめくデザインで、これは金メダルと炎、そしてフランス革命を象徴するマリアンヌを象ったものだという。ドラクロワの有名な絵画「民衆を導く自由の女神」で描かれたあの自由の女神のモデルとなった女性像だ。これはオリパラ共通で初めてのこと。
初めてで言えば、共有の理念の下、マラソンと自転車ロードレースは五輪レースと一般の人も走れるパブリックバージョンの併存が導入される。歴史的な記念となるとあって、これを機にパリ大会を目標に走り始める日本人ランナーが沢山生まれそうだ。
(猫間滋)
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