ハチミツ二郎のコロナ後遺症を放送した「バイキング」に視聴者が戦慄! (2/2ページ)

Asagei Biz

その後、回復して普通に仕事に戻っていたのかと思いきや、本人は『コロナ後のほうが苦しい』という心境を明かしたのです」(エンタメ誌ライター)

”日本一モテるデブ”などの肩書きで、プロレスに挑戦するなど精力的なイメージが強かったハチミツ。だが、オンエアされたVTRでは、コロナ感染から復帰後は「200メートル歩くだけで息が上がる」と衝撃の告白。かつてはライブで1時間ぶっ続けでできた漫才も、最近は「10分ぐらいは何とか…」という状態。「立っているとフラついてくる」と、かなりの疲労体質になってしまったと説明した。肺や心臓などを改めて検査したが、そちらは異常なしだという。つまり、コロナ後遺症としか考えられないが、因果関係は認められないと言われたのだとか。

「本人がコロナ後遺症だと確信しているのが、手のしびれだそう。コロナ感染後は一日中、左手が正座したあとの足の裏のようにしびれ続けているようです。考えただけで気が滅入りますが、ハチミツさんも『これが一生続くかと思うと…』と暗い顔をしていました」(前出・エンタメ誌ライター)

 これには視聴者も「結局、コロナ後遺症も因果関係は認められないんですね。怖い…」「まだ46歳なのにあと何十年も手のしびれが続くなんて」「200メートルも歩けなくなったら自分は仕事が続けられないかも」など、心配の声が続々。ハチミツもVTRの最後で「コロナは命に関わる」と発言、視聴者に注意を促していた。

 ハチミツの症状は特殊な例かもしれない。だとしても、効果のない緊急事態宣言の連発で、ある種の楽観論を生み、第二、第三のハチミツ二郎を生んでいるかもしれないと考えると、本当に恐ろしいばかりである。

(山田ここ)

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