マツコ、衝撃の謎行動に視聴者が困惑「真っ暗な雑木林に一人で…」

デイリーニュースオンライン

『マツコの知らない世界』TBS公式サイトより
『マツコの知らない世界』TBS公式サイトより

 8月17日に放送された「マツコの知らない世界」で、マツコ・デラックス(48)の口から飛び出した発言に心配と困惑の声が集まっている。

 この日の後半のテーマは「マツコの知らない怪談の世界」。怪談収集歴35年の島田秀平(43)とオカルト界のプリンス・早瀬康広(33)の2人が案内人として登場し、過去から現代までの怪談事情を紹介した。 怪談の歴史はかなり長いようで、「何がすごいって(怪談は)平安時代から始まりますから。昔は物の怪とかあって怪談の地位が今まで以上に高かった」と島田が説明するとマツコは、「暗いって大きいと思うのよ。今これだけ電気が普及して明るいじゃない」と独自の分析を披露した。

 そんなマツコ、どうやら暗いところが好きらしく、「私って山道とか行くのが好きなのよ。夜、雑木林まで行って、そこでエンジンもライトも全部切って、無音にして離れて、車の位置がわからないところに行って一人で立って、怖さを感じるのが好き」と衝撃の行動習慣を明かす。これには島田も「マツコさんもしかして病んでますか?」と苦笑しきりだった。

「昔『ムー』を読み込んだほど、怪談に興味がある」というマツコは、その後も次々と怪談にまつわる知識を披露し、島田から「マツコさん、オカルトクイーンですね」と言われてしまうほど。「いやいや、オカルト界に入れないで」と否定するマツコだったが、まんざらでもなさそうだった。

 しかし、マツコのこの奇妙な習慣に「マツコさんが夜中に林道に車停めて…って話。マジか!凄いな…ホント、こっち側の人間だよ」「マツコ氏が夜中にひとりで山に行って、自分の車も見失うくらいに離れるのが好きって話が一番怖かった」「深夜に木々に囲まれた場所で車も見えない様な場所で明かりもなく立っているマツコを見たら冗談抜きでビビりまくる自信がある。」と、視聴者からは心配の声が。

「この発言をするのは先週に続いて2回目。よほどマツコは一人で暗闇に行くのが好きらしく、視聴者が心配するのも当たり前かもしれません。相変わらず多くのレギュラー番組を抱えて多忙なマツコにとって、暗闇に行く時間はある種安らぎの時間なのかもしれませんね」(芸能ライター)

 くれぐれも事故と事件には注意してもらいたいものだ。

「マツコ、衝撃の謎行動に視聴者が困惑「真っ暗な雑木林に一人で…」」のページです。デイリーニュースオンラインは、マツコの知らない世界マツコ・デラックスエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧