誰もが持っているすごい力 「直感」をフル活用する生き方とは(1) (2/3ページ)

新刊JP

直感を受け取っているのに、その直感を無視した選択をした場合はモヤモヤしたり、何だか落ち着かないものです。それは本当は自分の中では正解を知っているのに、別の選択をしている訳ですから。違和感という反応をしてしまっているのですよね。

――直感は誰にでもあるものというのは、その通りだと思いました。古くから芸術家やものづくりにかかわる人は直感を大切にしてきた一方で、論理に重きを置く人が多い印象もあります。なぜ直感は軽んじられてしまうのでしょうか?

羽山:根拠がないからでしょうね。根拠がないことは人に説明しにくいですし、どの直感がなぜ訪れたのかは本人にもわかりません。大人になっていくにつれて、理屈で説明がつかないと納得しないようになっていきますから、直感が軽んじられてしまうのはあたりまえといえばあたりまえです。

でも直感って、いわば魂からのメッセージなので、その人がそれまで生きてきた何十年かの経験で得られた理屈よりも深いところから来ているともいえます。だから、その直感の意味を頭で考えてもわかりません。そういうものなのです。

――無意識に沈んでいる、その人がこれまでに見聞きしたり学習してきたことの中から不意に浮かび上がってくるのが直感だと聞いたことがあります。つまり、その人の中で理路の説明がつかなくても、無意識的に経験に基づいて判断している、と。羽山さんのいう直感はそういうものとは違うのでしょうか?

羽山:そういうことをおっしゃる方もいらっしゃるのですが、私のいう直感とは違います。もっとスピリチュアルなところ、自分がこれまで肉体を持って生きてきた中で、経験できていない領域からのメッセージが直感だと考えています。だからこそ、直感を受け取ったときに、それが経験や自分の脳内辞書にはない内容の為に、思考で直感を否定しやすいのだと思います。

「誰もが持っているすごい力 「直感」をフル活用する生き方とは(1)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る