ダイアン津田“迷惑ゲーマー”にブチギレ! 電車内でのマナー違反指摘に賛同

まいじつ

ダイアン津田“迷惑ゲーマー”にブチギレ! 電車内でのマナー違反指摘に賛同

バーチャル世界にのめり込むあまり、物理的にも精神的にも周囲が見えないことが多く、世間に迷惑を撒き散らしてしまうゲームオタク。彼らの身勝手で迷惑な行動に、売れっ子芸人が苦言を呈した。

今回、ゲームオタクの害悪ぶりを告発したのは、なんやかんや言いながらもブレーク中のお笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏だ。8月16日の昼前、津田は自身のツイッターにて、迷惑ゲームオタクに遭遇したことをツイート。《電車でボイチャ繋いでゲームしてるやつ発見伝》と、公共交通機関でボイスチャットをしているオタクを見つけたとつづる。

ボイスチャットとは、ゲーム内ユーザーと音声で会話するシステム。これを車内で行うのは、鉄道各社で禁止されている、車内での携帯電話による通話に等しい行為だ。これにはさすがの津田も《それ電話と一緒やろ》と怒りをあらわにし、《脳内携帯踏み潰し両手フォークぶっ刺し耳引きちぎりゼロ距離屁ぶっかまし》と爆笑ジョークを交えながら報復願望までにじませている。

電車でボイチャ繋いでゲームしてるやつ発見伝それ電話と一緒やろ
脳内携帯踏み潰し両手フォークぶっ刺し耳引きちぎりゼロ距離屁ぶっかまし

— ダイアン津田 (@daiantsuda) August 16, 2021

「ゲーム障害」という精神疾患を指摘され大激怒したオタクも…

この誰が見ても明らかなマナー違反に、フォロワーも

《そんな人いるんですね》
《どついちゃってください》
《今は「会話はお控えください」なのに…》
《そんな人がいると知って驚いています。本人はそれが迷惑かけていることって分かってないことが多いですよね》
《今は特に満席の電車でも皆さん会話せずに静かにしてるから、アホが目立ちますね》

などと津田に賛同。ゲームオタクがいかに反社会的な存在であるか、多くの人々が認識を共有することとなった。

「昨年9月、横浜市の小学生がオンラインゲームで知り合った男性に誘拐されるという事件が起きました。また、令和2年の警察白書によると、ゲーム機を利用した賭博事件の押収金額は、令和元年だけで9924万円。このように、ゲームをめぐっては、利用者のモラルや常識を問われても仕方のない状況が続いています。鹿児島県警察本部サイバー犯罪対策課のツイッターも、今年2月、《日常生活よりゲームを優先していませんか? 社会生活に問題が生じているのにゲームを続けていませんか? それは「ゲーム障害」という精神疾患です。大切な人間関係、仕事、人生を失う前にゲームを止めましょう》と〝ゲーム依存〟を増やさないよう注意喚起しました。しかし、これはゲームオタクからの総攻撃を受け、同アカウントは謝罪・ツイート削除に追い込まれています。皮肉にも、ゲームオタクがいかに攻撃的で周囲の意見に耳を貸さないか、オタク自身が証明することになりました…」(ITジャーナリスト)

四六時中コントローラーを握っている割に、感情を全くコントロールできないとは…。

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