中田翔の電撃巨人入りで際立った「原-栗山」友情ホットライン (2/2ページ)

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2015年から16年にかけて発覚した野球賭博事件以降、「もっともコンプライアンスに厳しい球団」となっている。暴力事件の加害者を獲得するとは誰も予想できなかった。

 しかし、栗山監督と原辰徳監督の友情を指摘する声も聞かれた。

「栗山監督は東海大学野球の臨時コーチを務めた縁で、同大学の野球部OBが一堂に集まるゴルフコンペの幹事役を買って出るなどしています。東海大ファミリーの一員となっていて、原監督も慕っており、中田に対する思いをどこかで打ち明けていたのかもしれません」(前出・同)

 中田獲得が急展開で決まったのは間違いないだろう。もし中田を獲得するつもりがあったのであれば、右の大砲候補として、スコット・ハインマンとは契約しなかっただろう。ハインマンは外野手兼一塁手として紹介されており、外野守備もできる中田とは、バッターとしてのタイプが完全にかぶる。

 原監督も「中田に再起のチャンスを」と考え、栗山監督の思いに応えたのかもしれない。

「交換要員ナシ、金銭などの見返りもありません。まあ、事情が他のトレードと異なるので、日本ハム側も見返りは求められませんし、巨人も交換要員を出すことはできないでしょう」(ベテラン記者)

 中田も生まれ変わることができなければ、オトコではない。チームをかき回され、かつ4番を喪失する日本ハムは“踏んだり蹴ったり”だろうが…。

(スポーツライター・飯山満)

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