これが「令和の新・共演NG」リスト(1)真木よう子が「略奪女優」尾野真千子と一触即発 (1/2ページ)

アサ芸プラス

これが「令和の新・共演NG」リスト(1)真木よう子が「略奪女優」尾野真千子と一触即発

 選ばれし者のみがスポットライトを浴びることを許される芸能界。実績十分の大物から個性派まで、トップ女優たちがスクランブル交差点のようにカメラ前を行き交えば、衝突事故が起きるのも当然か。テレビでは決してオンエアできない犬猿コンビのエグすぎるバチバチ副反応をアサ芸がこっそり公開する!

 のっけから民放ドラマのプロデューサーが打ち明ける。

「ドラマはキャスティングこそがすべて。出演俳優のチームワークが発揮されれば8割成功と言っても過言ではない。反対に、出演者同士で揉め事が起きれば現場は大混乱してしまうばかりか、最悪ドタキャンという事態に発展する危険性もある。同時期にドラマ収録が重なる時には、慎重を期してスタジオを別に割り振ることもある。特に私生活の異性交遊は共演NGに直結するので、常に目を光らせています」

 不倫・離婚などのスキャンダルはもちろん、熱愛・結婚といった“寿報道”でも相関関係が崩れることがあるため、常時チェックしておく必要があるという。

 公開中の映画「茜色に焼かれる」(フィルムランド)のピンサロ嬢役で11年ぶりにバストトップを披露し、新たな代表作と評価を上げているのが尾野真千子(39)だ。

 しかし、私生活では同世代の真木よう子(38)がまるで天敵関係にある。13年公開の「そして父になる」(ギャガ)、同年放送の「最高の離婚」(フジテレビ系)で共演したが、このところ冷戦状態なのだという。

 芸能デスクが内情を説明する。

「確かに以前は『真千子』『よう子』と下の名で呼び合うほどの親密な間柄だったのですが、ここ数年は2人の交流はまったくありません。それどころか、お互い共演NGに指定しているほどです」

 どうやらその原因となっているのがオトコ問題なのだ。

「真木がかねてから尾野について『あの人は男を見る目がない』と周囲に話していたのが、本人の耳にも届いてしまったんです。尾野は15年に芸能事務所関係者と結婚しましたが、真木はこの夫と面識があったようで『あの2人は絶対に別れる』と周囲に吹聴していたんです。

「これが「令和の新・共演NG」リスト(1)真木よう子が「略奪女優」尾野真千子と一触即発」のページです。デイリーニュースオンラインは、外事警察週刊アサヒ芸能 2021年 8/26号尾野真千子共演NG真木よう子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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