『プリコネR』特別イベントに不満の声!「完全に作業ゲー」「何もいいところがない」
Cygamesが手掛ける人気ソーシャルゲーム『プリンセスコネクト!Re:Dive』(以下、プリコネ)のレイドバトルイベント『レギオンウォー』が、8月17日より開幕。同イベントの仕様をめぐって、退屈さを訴えるユーザーが相次いでいるようだ。
「レギオンウォー」では、「プリコネ」第2部で描かれた敵組織・レイジレギオンのメンバーがレイドボスとして登場。全ユーザーが力を合わせて最初に4人のボスを討伐し、その後現れる大ボスを討伐して報酬の獲得を目指すという内容となっている。
同ゲームでレイドバトルイベントが開催されるのは、2019年に行われた『王都終末決戦』以来のこと。そのため当初は大きな盛り上がりを見せていたが、開催から数日か経った段階でイベントの仕様に退屈さを感じるユーザーが続出してしまった。
というのも、用意されたボスたちはどれも数十兆という規格外の体力をもつのだが、1回の挑戦で削れるHPには上限が設定されている。ある程度育成が進んだユーザーであれば誰でも簡単に倒せてしまうので、単純作業と化しているのだ。
またバトルのスキップや「4倍速」などが実装されていないため、一々時間をかけて戦闘を消化しなくてはならないのも難点。こうした仕様に対して、SNS上では《ここまでつまらないシステムだとは思いもしなかった》《すでに一時間に一回カリザくんをボコるだけの作業ゲーと化してるね》《正直、レギオンウォーはオートでまわす事すらだるい》《ミッション片付けたら完全に作業ゲーになったな…》《一応やってるけどだるいしおいしくないし終わりそうにないしで何もいいところがない》といった不満の声が広がっている。
「単純作業ゲー」にストレスを溜めるユーザーたちまた「レギオンウォー」に参加するには、メインクエストを進めることで開放されるメインストーリーを特定の箇所まで読み進めておく必要がある。一応、特別措置としてメインクエストを進めなくてもストーリーが読めるようにはなっているが、始めてから日が浅いユーザーは急いでストーリーを閲覧しなければならない。
そのため、新規ユーザーが入りにくい古参向けのイベントという印象。また自分のペースでストーリーを読みたい人は、この仕様にストレスが溜まってしまうことだろう。
このところ、手掛けるゲームが立て続けにネガティブな話題を呼んでいるCygames。『グランブルーファンタジー』で行われた宝くじイベント『サマーフォーチュン』では、ユーザーに不平感を与えたとしてプロデューサーが謝罪する騒ぎとなっている。
シンプルなゲーム性のソシャゲにおいては、何よりユーザーにストレスを与えず、満足感を提供することが重要だ。このままいくと、『原神』のような手の込んだ作品にユーザーを奪われてしまうのも、時間の問題かもしれない…。
文=大上賢一
【画像】
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