玉木雄一郎、激白(1)「民主党政権の失敗は二度とやってはダメ」 (2/3ページ)
選挙を考えたら大きな党にいたほうが有利なのに、「目指すべき政治の姿はこうだ」と、武士は食わねど高楊枝みたいな人ばっかり集まってるんですよ。ただ悲しいかな、衆議院は7人だけ。支持率は上がらないし、認知も進まないんです。
テリー そもそも、立憲民主党と分かれた決定的な理由って何なんですか。
玉木 ひとつは現実的な政治をやろうと。民主党政権は結局、政策的なすり合わせをせずに、とにかく数が集まれば何とかなるってやった結果、ああなったわけですよ。あれを二度とやっちゃいかんなと。別に私は枝野さんや立憲とケンカする気はなくて、あの時(編注:昨年9月の立憲民主党との合流)、もう少し政策的なすり合わせができれば合流もあったんですけどね。
テリー あと、共産党とのすり合わせもね。
玉木 そこも同じなんですよ。共産党さんには個人としては非常に立派な議員もいらっしゃって、いろんな法案も一緒に出したりするんですけど。ただ、尖閣だけじゃなくて、香港がああなって、台湾もどうなるかっていう中で、安全保障に対しては現実的な対応が必要ですよね。1000年後に自衛隊は必要ないかもしれないけど、現実として今は自衛隊も日米安保も必要なので。辺野古の基地のことで民主党政権はコケたので、安全保障については現実的でありたいと。