働く相棒第3シリーズ『クラフトボス 抹茶ラテ』は賛否両論の味!?

おためし新商品ナビ

働く相棒第3シリーズ『クラフトボス 抹茶ラテ』は賛否両論の味!?

サントリー食品インターナショナル「クラフトボス」から、『クラフトボス 抹茶ラテ』が新登場。国産抹茶を使用した濃厚な味わいと抹茶の香りで一息付ける憩いのフレーバーだ。抹茶の旨味や甘さなど、気になる味わいを確かめてみよう。


■抹茶の香り良し!まったり甘いのに爽やか後味。ただし、賛否が分かれる味かも…
パッケージは若者向けのかわいいデザインに
サントリー食品インターナショナル『クラフトボス 抹茶ラテ』(500mlPET・希望小売価格 税込183円・2021年8月17日発売)は、コーヒー、紅茶シリーズでお馴染みの「クラフトボス」から登場した新たな相棒。
コンセプトの「憩」という文字の落款がデザインされている
抹茶の持つ和のイメージをそのまま表現した働く人を癒す憩いの味わいがコンセプトだ。

抹茶には、国産抹茶と香りを引き出す石臼挽き抹茶を使用。さらに、煎茶も使用することで茶の旨味をプラスされている。上品なクリームを加え、濃厚な甘味と爽やかな後味に仕上げられているようだ。
1本あたりのエネルギーは215kcal、糖質は約39g
パッケージは和の落ち着きを表現した緑と白の格子柄とのことだが、記者としてはかなりポップな印象を受ける。周りの目が気になる年齢だと少々手に取りにくいかもしれない。
よく振って飲む
それではいただきます。
おなじみのボコボコボトル採用

■『クラフトボス 抹茶ラテ』を飲んでみた
口に入れて初めに感じたのは、抹茶を感じる華やかな香り。しっかりと主張していて、鼻で楽しむのはもちろん、風味となって抹茶らしい落ち着いた味わいを演出している。確かに憩いを感じる仕立てだ。

ただし、抹茶の味が濃厚とは言い難い。というのも、甘味がやや強めだから。甘ったるいというわけではないが、これまでの「クラフトボス」シリーズの中では上位レベル。そのぶん抹茶の旨味が控えめに感じてしまう。

そういう意味では好き嫌いが分かれそうな印象。抹茶として飲むのか抹茶ラテとして飲むのかで感想が大きく変わるだろう。抹茶とクリームの香りとまったり具合のバランスは素晴らしいのだが…。

後味は甘さに対して残らない爽やか仕上げなので、仕事の休憩中でも飲みやすいだろう。これまでの「クラフトボス」にはなかった新しい相棒『クラフトボス 抹茶ラテ』で憩いを感じてみて欲しい。

全国のスーパー、コンビニで発売中。

「働く相棒第3シリーズ『クラフトボス 抹茶ラテ』は賛否両論の味!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、石臼挽き抹茶国産牛乳働く相棒クラフトボス 新製品クラフトボス 抹茶カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る