ののしられ激高した母、入院中の娘を暴行して死なせる きっかけはクレヨンの色 (1/3ページ)

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 親、きょうだい、子どもなど、自分の家族とケンカをした経験は、誰にでもあるだろう。海外には、ささいなケンカが発端となって、家族を死なせてしまった人がいる。

 米フロリダ州警察ペンサコーラ署は、入院中の娘を暴行死させた容疑で、母親を逮捕したと、海外ニュースサイト『Wear TV』『WKRG』などが8月17日までに報じた。

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 記事によると、7月8日、14歳の少女は、34歳の母親に付き添われて、病院を訪れた。少女は何らかのひどい感染症にかかっており、診察した医師は入院が必要と判断。少女はこの日から同病院に入院、治療を受けていた。入院開始から5日後、担当の病院スタッフが、少女の病室を訪れたところ、意識不明の少女を発見、すでに呼吸が止まっていたそうだ。医師らが懸命の治療を施すも、少女は死亡が確認された。

 司法解剖の結果、少女の死因は、肋骨骨折、肝臓破裂によるものだ。少女が入院した時の検査では、肝臓周辺に異常は報告されていない。損傷を受けた部位は、治療中の感染症とは全く関係がないそうだ。担当した監察医によると、肝臓周辺の損傷がひどく、少女は即死に近い状態であったという。医師らは、少女は暴行を受けて死亡したと考え、警察に通報した。

 駆け付けた警察は、少女の病室外に設置してあった監視カメラを確認。少女が意識不明で発見される直前に、病室を出て行く母親の姿が映っていた。警察は、母親に事情を聴くも、当初は「何もしてない」と語っていたが、最終的には自供したそうだ。

 母親によると、事件当日、色付きクレヨンを巡り、少女と口論になったそうだ。具体的な口論の内容は、語られていない。口論の最中、少女が母親をののしったそうだ。怒り心頭の母親は、病院のテーブルを少女の腹部に投げつけて、その上に乗って体重をかけたという。母親は中肉中背の女性だ。少女は元々、神経筋疾患による重度の障がいを患っており、痩せていたようだ。

 警察は、少女殺害の容疑で母親を逮捕、起訴した。母親は、おおむね容疑を認めているという。

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